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宇野 千代 中村 天風 廣済堂出版 (1987/06) 売り上げランキング: 16,005 おすすめ度の平均: ![]() 病を乗り越える智慧 宇野千代も中村天風も大好きですが。 天風先生座談(評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。) ●中村天風とは1876年生まれ、ある時は満州の人斬り天風、ある時はコロ ンビア大学の医学生、またある時はヨガの伝道者、そしてまたある時は銀行 の頭取。最後には、道端で説法を始め、天風会を作り上げます。 ●日本で潜在意識の大切さについて、意識的に広めようとしたのは中村天風 が先駆けではないかと思います。(間違っていれば教えてください) ・だから、何をおいても、まず、第一番に、潜在意識、すなわち心の奥の、 大掃除をやらなければいけないんだよ。(p104) ●心の持ち方の大切さ、口癖による潜在意識への刷り込み、感謝の大切さ など、その内容は全く古さを感じさせません。 ・幸福というものは、決して、現在の自分の環境が変ったとか、あるいは 富の程度が変ったからということで感じるものではない。なぜかというと、 幸福というものは客観断定にあらずして、主観断定にあるからです。 (p148) ●なぜなら、自ら死病(結核)にかかり、それを克服したのは、結局、心の 持ち方だったからです。 ・病にかかったといってからに、心まで病ませる必要はなかろう。 (p114) ●中村天風を知らない方には入門書としてお奨めです。 ■この本で私が共感したところは次のとおりです。 ・あなた方。朝、眼がさめるのは当たりまえだと思っているね。それが 当たりまえでない証拠に、いつか時が来れば、どうしても眼のさめない 朝が来る(p40) 「天風先生座談」宇野千代、廣済堂出版(1987/06)¥460 (評価:★★★☆☆:社会人として読むべき一冊です。) |
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