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help リーダーに追加 RSS 「運命を拓く」中村天風、講談社

<<   作成日時 : 2007/09/30 17:02   >>

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運命を拓く―天風瞑想録 (講談社文庫)

(評価:★★★☆☆)


●スパイとなり人切り天風と恐れられた人。43才で銀行頭取を辞め街頭に
 立ち辻説法を始めた人。潜在意識を日本で広めた人。中村天風の経歴は
 異色です。


●中村天風は、昭和43年92才で亡くなりますが、その思想は書籍と
 財団法人天風会が引き継いでいます。その思想の中心はズバリ「心」
 です。


 ・いいか!スバリ言おう。「人間は、健康でも、運命でも、心が、それ
  を断然乗り超えて行くところに、生命の価値があるのだ!(p177)


●心を積極的にし、潜在意識に自分の信念を入れ込む手法としては、
 自分で何回も言葉に出して「実現する!実現する!」ということ
 を薦めています。


 ・常に、心の中に感謝と歓喜の感情を、もたせるよう心がけることで
  ある。(p147)


●自己啓発本としては、常識的なことですが、著者が大正時代から活動
 していいたことを考えれば、その功績は大きいといえます。


PS:私の「前日、蒔きそこなった成功の種」の呼吸鍛錬は天風さんの
   方法を採用させていただいています。


■この本で私が共感したところは次のとおりです。


 ・自分の人生を建設せんとする意気込みが、やがて世界中の人間の人生
  を建設することになるのだ。(p113)


「運命を拓く」中村天風、講談社 (1998/06) ¥580
(評価:★★★☆☆)

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